バルテス・ホールディングスは、2024年11月、グループ社員のお子さまを対象としたプログラミング教室「ばるジェネキッズ」を福岡オフィスにて開催しましたのでお知らせいたします。
本イベントは、次世代を担う子どもたちにプログラミングの基礎を楽しく学んでもらうことを目的に、地域社会への貢献および社員家族への支援を兼ねた取り組みとして実施しました。開催の様子をまとめたレポートをバルテスグループのnoteで公開しています。
開催の様子:https://note.valtes.co.jp/n/ne39ea81001e0
「ばるジェネキッズ」開催の背景
「ばるジェネキッズ」は、品質専門企業であるバルテスが送る「確認をすることの大切さ」「正確なものづくりをするためのスキル」を重要視したプログラミング教室です。バルテスでは、社員とその家族を大切にする企業文化を育みながら、次世代のITスキルの普及にも力を入れています。特に、近年注目を集めるプログラミング教育を通じて、子どもたちがプログラミングに親しみ、問題解決や創造力を育む場を提供することを目指しています。
人気ゲーム「マインクラフト」を使った初めてのプログラミング体験
初開催となる「ばるジェネキッズ」では、人気ゲーム「マインクラフト エデュケーション」を使用したプログラミング体験を提供しました。年長から中学生までのお子さまが参加し、自分で考えながらプログラムを組み、テストを実施して思った通りに動くかをチェックしました。これにより、プログラムを組み立てる過程で問題解決能力やテストの重要性を学びました。
イベントの最後には修了証を受け取った子どもたちが達成感に満ちた笑顔を見せてくれました。子どもたちに学びの場を提供するだけではなく、社員の家族同士のつながりを深める機会にもなりました。
バルテスは、ソフトウェア品質の専門企業としての責任を果たしつつ、次世代を見据えた取り組みを継続していきます。